京都の塗装業者なら有限会社ニシオ住宅
【京都】塗装業者を選ぶ際の注意点！戸建て住宅の塗装はお任せ

京都で塗装業者を選ぶ際は、悪徳業者に気をつけなくてはいけません。悪徳業者は会ったときの態度やサービス内容などで判断するのが難しいです。

人当たりのよい業者だと思っていたら、実は悪徳業者だったというケースもあります。悪徳業者にはどのような特徴があるのかを知っておくことが大切です。

本記事では悪徳業者の特徴について紹介します。また、工事工程を省くと危険な理由についても解説しているので、ぜひご確認ください。

悪徳業者の特徴としては、早めの契約を進めてくる点が挙げられます。

なぜなら、悪徳業者は工事の品質が低いので、契約さえしてしまえば問題ないと考えていることが多いためです。

もちろん、施工不良があったとしても保証もされないことが予想されます。悪徳業者の立場からすれば、工事を完了させるのがゴールではなく、契約をして利益を得ることこそがゴールです。

そのため、業者がどれほど急かしてきたとしても、契約を急いではいけません。本当にその業者に任せてもよいのか慎重に考えてください。

業者の中には「今すぐに工事を行わないと住めなくなってしまう」などと伝えてくる場合もあります。外壁の劣化はゆっくりと進行していくため、劣化が進んでいる状態であったとしても数ヵ月で状態が変わって、住めなくなってしまうといったことは考えられません。

このように、不安を煽るような言葉を使ってなんとか契約を成立させようとしてくるのも悪徳業者の特徴です。業者との打ち合わせの際に、契約だけを執拗に進めてくるようであれば、一度冷静になって他の業者と比較してみた方がよいかもしれません。

少なくとも、一社にしか相談をしていないのに急いで契約をするのは避けるようにしてください。複数社を比較することで、悪徳業者に引っかかる可能性は少なくなります。

悪徳業者は工事にかかる予算をできるだけ安くしようとします。なぜなら、工事にかかる費用が限定で安くなるといった方がその場で契約してもらえる確率が高くなるからです。

このタイミングで契約をしないと工事代が高くなってしまうと聞くと、すぐに契約をしたくなるかもしれません。

しかし、それは悪徳業者の常套手段です。絶対に引っかからないようにしてください。どのような業者であってもその場で契約することはせずに、ゆっくりと考える時間を設けることが大切です。

こうした特徴がある業者には注意をしてください。

工事工程を省くと塗装が外壁にしっかりと密着しなくなります。通常であれば耐用年数を経過しても、塗装はしっかりと外壁に密着しています。

よほどのことがなければ、耐用年数以内で塗装が剥がれることはありません。

しかし、上塗りを行わなかったり高圧洗浄をしなかったりすると、塗料が外壁に密着しません。その結果、耐用年数が経過していなくても数年で塗装が剥がれてしまうという事態が起こり、再度塗り直しが必要になります。

よくあるのが見積り金額を安くするために、工事の工程を省いてしまうケースです。業者側は塗装の上塗りや高圧洗浄などが外壁塗装において欠かせないのは理解しています。

しかし、依頼者側からすれば、それらがどのくらい重要なのかがわかりません。結果として、業者に無理をいって工事工程の省略を要求し、金額を下げるというケースがあります。

確かに工事の工程を省略すれば、外壁塗装にかかる費用は安くなります。しかし、数年後にはまた外壁塗装を行わなくてはいけない状態になり、余計な費用がかかるだけです。

外壁塗装を依頼する際は、必要な工事工程について理解し、それらの工程を全て実践するか、見積り内容に工事工程ごとの費用が記載されているかなどを確認してください。それらを確認したうえで、信頼できる業者に依頼をしましょう。

悪徳業者かどうかをネット上の評判だけで見分けるのは難しいです。

実際に見積り依頼をしたり、直接会ってやりとりをしたりしてみなければ、本当に信頼できる業者なのかどうかはわかりません。

ただ、優良な業者であれば、不安を煽ったり、契約を急かしたりしてくることは絶対にありません。全てが悪徳業者というわけではありませんが、すぐに契約を迫ってくる業者には十分注意をしてください。

有限会社ニシオ住宅は京都の塗装業者です。京都で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ有限会社ニシオ住宅をご利用ください。